iPhone x Music「iPhoneが予言するいつか音楽と呼ばれるもの」
2009 2/27 本が出ます.
iPhone x Music -iPhoneが予言するいつか音楽と呼ばれるもの
最初に書いておくと,プログラミング本ではありません!
まさか,最初の著書が技術本じゃないとは思いもしませんでした.
内容は,iPhoneを通して音楽の「いまとこれから」を考える,というものです.
本の流れとしては
1章. iPhoneがなぜ音楽を変えるのか,なぜiPhoneなのか
2章. 実際にApp Storeではどういうアプリケーションが登場しているのか
3章. それらをふまえ,最近の音楽の流れと合わせ,どういうことが起ころうとしているのか
4章. インタビュー集
となっています.
僕は主に2章を担当しました.(1章もちょっと書きました + コラム2個)
1章. iPhoneがなぜ音楽を変えるのか,なぜiPhoneなのか
ということで,背景について.
2章はミュージックカテゴリのアプリケーションのレビューです,
「iPhone,そしていつか音楽と呼ばれるもの」で書いてきたレビュー(論考?試論?)のスタイルで,ほかのアプリケーションにも言及しています.
というか,実は「iPhone,そしていつか音楽と呼ばれるもの」はこの本を書くにあたって,試しに書きはじめたものなのですが,RjDjの記事が結構評判がよかったので,同じスタイルで書きました.
つまり,(技術的に)どういう設計がなされていて,それがどういう可能性をもっていて,今度どういうことが起こるのか,もしくは,どういう意味を持ちうるのか,を明らかにすることを目指す,という書き方です.
この,2章のかなりの部分は金子さんとの共同作業で仕上げました.
そのための議論は数十時間に及びました.
3章は主に徳井さんによる,音楽のこれから話がぎっしりです.
どんな立場の人(レコード会社の人,リスナー,音楽家,プログラマー,etc)でも,これから音楽をどうとらえ,どう実践していくのか,という指針をそれぞれに考えていける,そんな内容になっています.
加えて,Audible Realitiesの活動についても書いてあります.
(最近アプリケーションを出せてませんが,近々出します)
4章はインタビュー集です.
「音楽未来形」の著者の谷口 文和さん
「だれが音楽を殺すのか」等の著者,音楽ジャーナリストの津田大介さん
RjDjの開発者
にインタビューしています.
どれも非常に濃い内容になっております.
その他,城さんとアスキーの伊藤さんのコラムも掲載されております.
どれも面白いです.
僕はiPhoneアプリケーションの開発環境についてとRjDjについてのコラムを書きました.
というわけで,iPhoneで,いやiPhoneにかかわらず,これからどういうことができるか,というアイディア満載の本になっています(& 目指して書きました).
ぜひぜひ,お手に取ってみてください or 予約してください!
Blog等で宣伝していただけるとうれしいです.
追記:徳井さんによる解説
次は技術本を書くぞー
2月 11th, 2009
楽しみにしています!
2月 12th, 2009
ありがとうございます!
2月 13th, 2009
[...] 参考: 永野さんのブログでの紹介 [...]